英国の教育省は、学校制服の費用に関する法定ガイダンスを改訂しました。このガイダンスは、学校が保護者に負担させる制服費用を妥当な範囲に抑えるための方針策定と、制服供給業者との契約管理について定めたものです。
改訂は複数回行われており、最新の変更は2026年7月6日に実施されました。この更新では、2026年に制定された「子どもの福祉と学校法」に基づく、学校が生徒に指定できるブランド入り制服の項目数に関する新しい法的上限が反映されています。それ以前の2025年10月23日には、提案段階の制限内容が草案として含まれていました。
このガイダンスは、イングランド内のアカデミー校、公立維持学校、非維持特別支援学校、児童教育センター、地方自治体、学校運営委員会、シティ・テクノロジー・カレッジなどが対象となります。法定ガイダンスの性質上、学校および地方自治体はこれに従う法的義務を負いますが、極めて正当な理由がある場合を除き、従うことが求められています。
教育省は、学校が制服方針を策定し、供給業者から調達を行う方法についての追加ガイダンスも発表しており、学校現場での実践的な支援を提供しています。このガイダンスは、保護者の経済的負担軽減と、学校が必要とする制服管理のバランスを取ることを目指しています。
出典:UK Department for Education, OGL v3.0 – https://www.gov.uk/government/publications/cost-of-school-uniforms
