英国教育省(DfE)は、一般市民が個人データについて理解できるようにするための透明性情報を公開しており、2023年10月17日の初版発行以来、複数回にわたって更新を重ねています。
最新の更新は2026年8月24日に実施されました。この更新では、DfEのウェブサイト利用に関連するデータ処理について、特にGOV.UK上のDfEページに関するデータ管理者の明確化と、DfEウェブサイト上のツールでのデータ処理方法の説明が加えられています。
同省は、市民が個人データを提供する際の期待値を明確にするため、「DfE個人情報憲章」を別途提供しており、データ収集・保管・利用時の基準を示しています。
過去の主な更新としては、2026年6月に児童と学習者保護のためのデータ利用に関する新章が追加され、3.3項目が個人データ処理方法の詳細を示すように修正されました。2026年2月には、市民がDfEについてのケーススタディ作成の対象となる場合のデータ利用に関する新しい章が追加されました。
また、2025年12月にはデータ保管期間に関する説明が更新され、DfEの保持スケジュールへのリンクが追加されています。2025年3月には読みやすさ向上のため文書の書式が改善されました。
教育提供者や児童社会福祉、DfEに対する苦情申し立てや、教育規制機関(TRA)への教員不正行為の報告に関するデータ処理方法についても、2025年2月に更新されています。
さらに2024年10月には、DfEのリスク保護制度の運営に関するデータ使用に関する新しい章が追加され、ウェブサイト利用時のデータ収集情報が更新されました。同年8月には、政策立案のための広域政府研究におけるデータ利用と、内部告発方法に関する新章が追加されています。
透明性情報は英国イングランドに適用され、GOV.UK上で公開されています。同省は市民にこの情報を定期的に確認し、自分の権利と責任を理解することを奨励しています。
出典:UK Department for Education, OGL v3.0
https://www.gov.uk/government/publications/privacy-information-members-of-the-public
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