英国教育省、学校施設管理サービスを提供開始

英国教育省(Department for Education)は2026年2月26日、教育施設の管理を支援するデジタルサービス「Manage your education estate」を公開しました。このサービスはイングランドの学校・カレッジの建物、土地、施設の管理責任者向けのプラットフォームです。

本サービスの主な機能は、施設管理に必要な資源とガイダンスの提供、学校施設管理基準の年間報告書作成、施設の状態に関するデータの閲覧、資金配分情報の確認などです。また、教育省が提供する資金機会の情報探索や、施設管理に関する政策・ガイダンス更新の情報取得も可能です。

サービスの利用対象者は、学校やカレッジの建物・土地・施設の管理責任を持つ者です。これには、教区(diocese)、高等教育カレッジ法人、地方自治体、教育トラストなどの組織の職員が含まれます。利用には教育省のサインインアカウント(DfE Sign-in account)が必須です。

責任組織の職員がサービスを利用するには、まずDfEサインインアカウントに自らの組織を追加し、その後「Manage your education estate」サービスに組織を登録する必要があります。登録後、その組織固有のデータと情報を閲覧できるようになります。

同省は、このサービスを通じて施設管理の効率化と透明性向上を図っています。2026年9月22日には、学校施設管理基準の年間報告書作成機能が追加され、機能が拡張されました。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0 https://www.gov.uk/guidance/manage-your-education-estate

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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