英国教育省は、イングランド北東部のサウス・タインサイド・カウンシルに対し、児童社会福祉サービスの改善を求める勧告(improvement notice)を発令しました。
本勧告は、2022年12月に実施されたOfstedによる検査結果に基づいています。当該検査で、サウス・タインサイド・カウンシルが提供する児童社会福祉サービスの総合的な有効性が「不十分(inadequate)」と判定されたことを受けたものです。
勧告では、同カウンシルに対し児童社会福祉サービスの改善に向けた措置を講じることが求められました。勧告は公式文書として2023年7月5日に発表されています。
その後、2026年8月4日に発表されたOfstedの新たな報告書により、本改善勧告は解除されることになりました。これにより、サウス・タインサイド・カウンシルは改善勧告下での運営から解放されました。
英国では、Ofstedが地方自治体の児童社会福祉サービスを定期的に検査し、サービスの質を監視しています。検査結果が「不十分」と判定された場合、改善勧告が発令され、当該自治体は一定期間内に改善成果を示す必要があります。本件はこうした仕組みの具体的事例を示しています。
出典:UK Department for Education / https://www.gov.uk/government/publications/improvement-notice-issued-to-south-tyneside-council-july-2023
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