英国教育省、学校給食基準に関する学校運営委員会向けガイダンスを発表

英国教育省(Department for Education)は2026年9月14日、イングランドの学校向けに「School food standards: guide for governors」(学校給食基準:学校運営委員会向けガイダンス)を発表しました。

このガイダンスは、学校の運営委員会(ガバナンス)が学校給食に関する方針を策定・実行する際の参考資料として提供されています。

ガイダンスの重要なポイントとしては、以下が示されています。第一に、学校の運営委員会は学校給食の提供について責任を負うとされています。第二に、学校の運営委員会メンバーは、優れた学校給食文化を創造し定着させるうえで重要な役割を果たすものとされています。第三に、運営委員会および学校の信託受託者は、学校給食基準が遵守されていることを確保することが法定責任(statutory responsibility)であると明記されています。

このガイダンスは、学校の上級指導者チーム(senior leadership team)と連携しながら、全校的な食に関する方針を展開することの重要性を強調しています。

イングランドの学校では、食育と学校給食の質的向上が教育の重要な一部と位置付けられており、今回のガイダンス発表は、学校運営の最高意思決定機関である運営委員会にこの責任を明確に位置付けるものとなっています。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0 / https://www.gov.uk/government/publications/school-food-standards-guide-for-governors

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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