英国教育省、学校食堂の栄養基準を更新する協議を終了

英国教育省および保健向上・格差是正局は、2026年4月13日から6月12日にかけて実施した「学校食堂基準:法的枠組みの更新」に関する公開協議の結果を発表しました。

本協議は、イングランドの学校に適用される「2014年学校食堂規則」(学校食堂基準として知られている)の改定に向けたもので、親、学校、給食業者、地方自治体、保健機関、その他の利害関係者から合計5216件の回答が寄せられました。

現行の学校食堂基準は10年以上前に設定されており、最新の食事・栄養ガイダンスとの乖離が指摘されていました。学校食堂は児童生徒に必要なエネルギーと栄養を提供し、健全な食習慣の形成に重要な役割を果たすことから、政府は基準の更新が必要と判断していました。

2026年9月14日に公表された協議結果によると、政府の決定には以下の主要な改定内容が含まれます:新たな朝食基準の導入、食物繊維摂取量の増加、砂糖削減、および学校での実装を支援するための措置です。これらの変更により、すべての学校が最新の栄養ガイダンスの支援を受けられるようになることが期待されています。

協議プロセスでは、アクセシビリティに配慮した対応も行われ、英国手話版およびやさしい読み方版の協議文書が公開されました。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0 https://www.gov.uk/government/consultations/school-food-standards-updating-the-legislative-framework

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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