英国教育省が2026年第1四半期の支出管理データを公開

英国教育省は2026年5月28日、2026年1月から3月期(第1四半期)の支出管理に関する透明性データを公開しました。このデータは、政府の支出管理制度に基づいて中央政府が事前に承認した新規支出について、詳細を記録したものです。

公開されたデータは、Microsoft Excel形式のスプレッドシートで、ファイルサイズは16.8キロバイトです。記載されている支出対象分野は、不動産(施設・物件関連)、広告・マーケティング・通信活動、コンサルティング、情報技術、採用・人事といった領域に限定されています。

このデータセットは、2025年度から2026年度にかけての全期間について、四半期ごとの承認支出の詳細を提供するものです。政府の財政管理と説明責任の強化を目的とした定期的な公開で、国民による政府支出の監視を可能にするものです。

データはイングランドに適用され、英国政府の公式オープンデータプラットフォーム「data.gov.uk」でも同じ情報にアクセス可能です。同データは公開政府ライセンス版3.0(Open Government Licence v3.0)の下で利用可能で、自由な二次利用や加工が認められています。

教育省は同日初版を公開した後、2026年7月2日に追加の広告キャンペーン情報を記載した更新版を発表しており、データの継続的な改善と充実を図っています。このような支出データの定期公開は、政府機関の財政運営の透明性向上とガバナンス強化の一環として位置付けられます。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0(https://www.gov.uk/government/publications/dfe-spend-control-data-january-to-march-2026)

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