英国東部地域の学校改善支援プログラムRISE開始

英国教育省は、東部地域における「RISE(Regional Improvement for Standards and Excellence)」プログラムの公式ガイダンスを公表しました。このプログラムは地域全体の教育水準向上と教育の質的改善を目的としています。

RISEプログラムは、すべての児童・生徒の学習成果向上を実現するため、地域レベルでの支援体制を構築する取り組みです。東部地域向けのガイダンスには、ハブ(拠点)やセクター主導ネットワーク(業界・分野で主導される連携体制)からの支援情報が含まれています。

地域計画では、RISEがいかに各地域で実行されるかが詳細に示されており、その概要版も別途提供されています。この計画は、地域の状況や課題を踏まえた実践的な改善戦略を示しています。

RISE地域実行パートナーシップは、東部地域の学校現場が直面する最大級の課題を解決するため、地域リーダーを一堂に集めて協力する仕組みです。東部地域パートナーシップの現在のメンバーは、RISE顧問(Caroline Derbyshire)、保護者ケアフォーラム代表(Jo Harrison)、エセックス地域当局(Claire Kershaw)、チルターン学習トラスト(Sufian Sadiq)、メリディアントラスト(Mark Woods)で構成されています。これらの多様な関係者の参画により、実効的な地域改善を推進します。

ガイダンス文書は段階的に更新されており、2026年7月には「リサーチスクール」「学校全体のSEND(特別な支援が必要な児童生徒への対応)地域チーム」「学校ビジネスプロフェッショナルネットワーク検索」などが新たに加わりました。また、研究実践ハブやアーリーイヤーズ(幼児教育)強化実践ハブ、教育交流プログラム、研究とエビデンス(根拠)に基づいた実践支援なども含まれています。

学校の管理運営に携わる教育関係者は、このガイダンスを通じて利用可能な支援リソースにアクセスできます。詳細な情報および連絡先(eastofengland.riseregionalmailbox@education.gov.uk)は公式ウェブサイトで確認できます。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0(https://www.gov.uk/government/publications/rise-east-of-england)

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