2026~2027年度のケア・トゥ・ラーン助成条件ガイダンス更新

英国教育省は2026年9月7日、「ケア・トゥ・ラーン」制度の2026~2027年度向け助成条件ガイダンスを更新しました。

「ケア・トゥ・ラーン」(C2L)は、20歳未満の若い親が子どもの出生後も教育を継続できるよう、保育費用に対する助成を提供する制度です。本ガイダンスは、同制度を通じて支援を受ける若い親に関わる組織向けの公式な資金配分ルールと申請プロセスを定めています。

今回の更新では、「ケア・トゥ・ラーン及び16~19才バーサリー基金(定義された脆弱グループ向け)の資金請求完了」ガイダンスへのリンクが追加されました。これにより、組織は助成金請求手続きをより確実に進められるようになります。

このガイダンスは、同制度を実施する全ての組織に対して拘束力を持ちます。組織は本ガイダンスで定められたルール遵守が必須であり、監査時にはその遵守状況を証明できる体制を整えておく必要があります。

ガイダンス文書は英語のHTMLフォーマットで公開されており、イングランド内の対象組織がアクセス可能です。同省は親や保護者向けの情報とは別に、制度実施機関向けの詳細な資金管理・手続き情報を提供することで、制度の透明性と適切な運用を図っています。

出典:UK Department for Education, OGL v3.0 https://www.gov.uk/government/publications/care-to-learn-conditions-of-grant-funding

本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報

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