文部科学省は、プログラミング言語「PHP」に確認された深刻な脆弱性への対応として、同省ホームページの一部サービスを一時停止することを明らかにしました。
PHPの脆弱性について、文科省は以下のような危険性を指摘しています。この脆弱性を悪用されると、外部からの不正なコード実行により、個人情報やシステム情報などのデータが窃取される可能性があります。また、ウェブサイトの改ざんやサーバーの乗っ取りなど、深刻な被害につながる恐れがあるとしています。
これらのリスクに対応するため、文科省ではセキュリティ確保と情報資産保護を最優先に、管理下のウェブサーバーおよび関連システムの緊急点検を実施します。併せて、脆弱性を排除するための修正プログラムの適用作業を進める予定です。
セキュリティ対策の実施に伴い、文部科学省ホームページのコンテンツやサービスの一部が一時的に利用できなくなります。同省は利用者に対し、ご不便をおかけすることをお詫びし、ご理解とご協力をお願いしています。
本対応は多くの省庁や企業でも同様のセキュリティ対応が進められている、業界全体の危機管理体制の一環です。具体的な復旧時期や影響の範囲については、文部科学省ホームページの最新情報をご確認ください。
出典:文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/mext_00007.html
本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報
