文部科学省は令和8年10月7日、中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3基金)に基づく宇宙分野の民間ロケット開発実証事業について、ステージゲート審査の結果を公表しました。
本事業は、令和4年度補正予算により開始された取組で、民間事業者による革新的なロケット開発を支援するものです。事業目標の確実な達成と成果の最大化を図るため、外部有識者で構成されるステージゲート審査委員会が定期的に事業進捗を評価しています。
今回の審査では、民間ロケットの開発実証事業テーマについて1件の事業が対象となり、書面審査とプレゼンテーション審査の両方が実施されました。その結果、1件の事業について予算の追加配分が決定されたとのことです。
ステージゲート審査とは、プロジェクトの進行段階ごとに目標達成状況を評価し、次の段階への進行を判断する手法です。本事業のように不確実性の高い先端技術開発では、こうした中間評価を通じて、見込みのあるプロジェクトへのリソース集中と、効果的な事業運営が図られます。
詳細な審査結果および審査委員会の委員名簿は、文部科学省ウェブサイトの別添資料に掲載されています。問い合わせは、同省研究開発局宇宙開発利用課(電話:03-5253-4111内線5782)で受け付けています。
出典:文部科学省ウェブサイト
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01686.html
本記事は一次情報をもとにWorldEdu Report編集部が編集しています。編集方針:運営者情報
