英国教育省は2026年9月30日、初期教員養成(ITT)プログラムの提供機関を対象とした「メンター研修助成金:提供機関向けガイダンス2026~2027年度」を公開しました。
本ガイダンスは、認定初期教員養成提供機関が実習受け入れ校におけるメンター研修の助成金申請を支援する方法を説明するものです。教員養成課程の学生を受け入れる学校では、これらの学生を指導するメンター教員の育成が重要です。本ガイダンスは、提供機関がどのような手続きを踏んで、学校がメンター研修助成金の対象となるかを特定し、申請を支援するかについて解説しています。
教育省は同時に「助成金条件」も公表しており、助成金を受け取った学校が従うべき要件が定められています。このガイダンスは、学校側の条件要件とセットで運用される実務的なツールとなっています。
初期教員養成プログラムの質向上は、英国の教育戦略の中心的な位置づけにあります。メンター教員の研修充実を通じ、教育実習生への指導体制を強化し、次世代の質の高い教員を養成することが目標とされています。本ガイダンスはイングランドに適用されるものです。
出典:UK Department for Education(英国教育省)、Open Government Licence v3.0、https://www.gov.uk/government/publications/general-mentor-training-grant-guidance-for-providers-2026-to-2027
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