投稿者名:世界教育ニュース編集部

週刊まとめ

2026年8月2日〜8日の週間まとめ:英国の包括的立法と中国の多極的教育外交が、この週の世界教育潮流を二分した。

A) 導入 今週の世界の教育ニュースを俯瞰すると、二つの大きな動きが際立つ。一つは英国における「児童ウェルビーイング・学校法2026」の成立を軸とした、子どもの権利・安全・公正を一体的に問い直す制度整備の波。もう一つは

文部科学省

デジタル教科書の思考への影響を認知科学で分析

文部科学省の検討会議で、認知科学の専門家が紙とデジタルツールが思考に与える影響を報告しました。手書きやアナログの作業が深い思考を促す一方、デジタルでは浅い読みや意図しない振る舞いが生じることが実験で明らかになりました。教科書の形態選択には科学的証拠に基づいた慎重な判断が必要とされています。

英国教育省

イギリス教育省がTRN(教員参照番号)の申請・確認方法を案内

イギリス教育省は教員を一意に識別する7桁の「教員参照番号(TRN)」に関する公式ガイダンスを公開しています。QTS取得者や教育専修士課程の学生など対象者が異なり、NPQ登録や初任者研修申請時などに必要となります。紛失時には専用サービスで検索・再申請ができます。

英国教育省

英国、2027-28年度の幼児教育初任教員訓練の配置方法を公表

英国教育省は、2027年度から2028年度における幼児教育初任教員訓練(EYITT)の配置プロセスに関するガイダンスを公開しました。このガイダンスはEYITT提供機関と主導校向けで、各機関の配置枠の決定プロセスについて説明しています。なお、幼児教育教員資格につながる学部課程は配置枠の対象外とされています。

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