投稿者名:世界教育ニュース編集部

週刊まとめ

2026年6月28日〜7月4日の週間まとめ:基礎学力の底上げと教員処遇の改善が、世界各地で同時進行している。

A) 導入 今週の教育ニュースを俯瞰すると、「教室の中で子どもが本当に学べているか」という問いと、「教員をどう確保し、処遇するか」という問いが、アフリカ・中央アジア・英国という異なる文脈で同時に浮上していた。これらは表

英国教育省

英国教育省、クイーン・エリザベス・グラマー校に改善命令を発出

英国教育省は2026年7月3日、選別入試制度を採用するアルフォード地域のクイーン・エリザベス・グラマー・スクール(アカデミー)に対し、財務管理とガバナンス(組織統治)の改善を求める公式命令を発出しました。同命令は改善が必要な具体的事項を記した12ページの文書により通達されました。

英国教育省

英国政府が強制的な養子縁組慣行について公式謝罪

英国政府は2026年7月2日、1949年から1976年に主に行われた強制養子縁組慣行について公式謝罪を発表しました。約18万5千人の母親と養子、その家族に及ぼされた害を認め、400万ポンドの支援パッケージを実施します。養子縁組記録へのアクセス改善と家族再会サービスの拡大が含まれます。

英国教育省

英国教育省が2026年第1四半期の支出管理データを公開

英国教育省(DfE)は2026年1月から3月の支出管理データを政府透明性サイトで公開しました。不動産、広告、コンサルティング、技術、採用など中央政府が承認した新規支出の詳細を記載したExcelファイルが利用可能です。同データは2025~2026年度の四半期ごとの支出情報を提供するもので、データガバメント英国サイトでも参照できます。

世界銀行

世界銀行、コスタリカで統一的リーダーシップ体制を始動

世界銀行グループがコスタリカでマルセラ・ポンセ氏を代表に任命し、7月1日から統一的な指導体制を開始しました。同氏は公共・民間両セクターの優先事項を支援し、同国経済の質的成長を促進する方針です。世銀はコスタリカで約15億ドル、IFC(国際金融公社)は約5億ドルの投資ポートフォリオを展開しています。

上部へスクロール